自責思考とあと1ミリ

自責思考とあと1ミリ

Founder CEO 小窪

2024/04/02

毎日営業活動の日々です。

今日は銀座。

ビッグになるなら、営業力は必要と思っています。

本や人からの知識で分かった気になるのではなく、泥臭くやっています。

スマートに何でもこなせる訳ではないとわかっているのでやれることを全てやる。

警備員を呼ばれたり、通報されたり。

ビルの4階から1階まで追いかけられたことも。(笑)

家に呼ばれて行ったら、犬と鳥とアルマジロがいて目を見開いたこともありました。


営業活動をしていると、全く案件が取れないときがあります。

その時どうしても相手のせい、運のせいにしてしまいがちです。

しかし、そうではなく、自分自身に責任があり改善しようとする自責思考を持つ。


これはヒッチハイクをしていた時の経験と同じです。

一言目で「大学生でして~」と言ったり、姿勢を正してみたり、下から顔を見るように声を掛けたり。

服装や表情筋の上がり具合。

そういった細かなところも改善していく。

運のせいにせず、自分に乗せてもらえない原因を自問自答する。

すると、自分の中のパターンが出来てくる。


とはいえ、確率論の世界。

とにかく打席に立つことが初めの一歩。

打席に立つ回数は最大化し、その中で成功確率を上げ続けるため自責思考で改善を続ける。


そして、「もう無理かも」と思って肩の力が抜けた辺りで案件が決まったりするものです。

ヒッチハイクでもそうでした。

全力を出したあと一ミリ先に、果実があるかもしれない。

目の前の壁を叩いていて、100回目で崩れたとき、それは100回目だけでなく、99回+100回目の蓄積で崩れる。

今は99回目かもしれない。

ここで辞められない。

他方で、一回目の起業の際に、「引き際」の重要性も学んだ。


今はとことんやっていく時期です。

自責思考で改善を続け、「もう無理」の1ミリ先に栄光がある。

そう思います。


小窪

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