Founder CEO 小窪
2024/03/28
初めまして。
株式会社ENECO代表の小窪大輝です。
本日2024年3月28日より、毎日ブログを書き始めようと思います。
毎日、焦燥感を感じつつ、その気持ちを払拭するために、働いていると感じます
苦しいことや辛いこともある。しかし、僕にとっては、この生き方を選択しないことの方が苦しい。
ある人が、全ては生態系で解釈することが可能である、といった話をしていました。
最近結婚した大谷翔平。
レアルに戻るのかが注目されるソシエダの久保建英。
31歳ながらリヴァプールで盤石の存在となった遠藤航。
この時代に大谷翔平が存在するのは、日本人の野球選手という生態系の中で、野茂がいて松井がいてイチローがいて、ダルビッシュがいて、その生態系の中で大谷が生まれた。
サッカーで言えば、カズや中村俊輔、本田や長友といった選手が海を渡ってプレイしていたからこそ、今の時代に三苫や久保が生まれた。全ては歴史があって、各々の生態系の中で生まれている。それぞれに背景とストーリーがあるということです。
偶発的に今の時代にビッグクラブで活躍する選手が生まれているという訳ではなく、必然的に今の時代に生まれているとも言える。これには、日本国民の想い、サッカー協会やJリーグ、テレビ局など多くの要因があります。
また、多くの政策もあったことでしょう。
それでは、ビジネス界ではどうでしょうか。
まず、大谷翔平のような存在はいない。
そこにはスポーツと異なり、言語の壁があるかもしれない。
言語の話をすれば、ここ数十年で英語教育や英語学習の環境は大きく変化しました。
僕は帰国子女でも海外経験もほぼありませんが、1人で会話をしてビジネスミーティングにもトピック次第で付いていける自信があります。
これは大学受験の英語が高度化したことなどもあると思います。これも一種の政策と言えます。
日本を代表する起業家といえば孫さん、柳井さん、ネット時代で言えば三木谷さん、堀江さん、藤田さんは皆さんも知っていると思います。
堀江さんのYoutubeや藤田さんのブログには、僕も影響を受けています。
このブログを今書いているのも藤田さんの影響と言えます。
僕がジムに行っているのは、幻冬舎の見城さんやGMOの熊谷さんの影響です。
当然ですが、これらの方々も、多くの先人から学んだいたはずです。
日本には、偉大な先人たちがいるのです。
そして、国などの施策も同時に行われている。
今の時代に生きているということは、このような先人たちが築いた礎の上に生きているということです。
だからこそ、今の時代にビジネス界の大谷翔平が出てきてもいいはずだ、と思うのです。
小さな改善が、大きな成果に。
まずは圧倒的な量が必要。
週120時間労働。
ピカソが膨大な量の絵を描いていたこと、秋元康先生が睡眠時間を削って毎晩歌詞を書いていること。
成功の裏には、圧倒的な量あり。
合コン、恋愛、そういったことを全く否定はしません。
男女お互いの欲求が満たされるのならそれでいい。
でも、僕は今、それが幸せとは思えない。
今の生き方を選択しない方が苦しい。
明日も、大きな栄光に少しでも近づけたと言える一日になるように行動します。
小窪