Founder CEO 小窪
2024/04/16
ヒッチハイクとナンパ。
大学1年、2年で時間があればやっていました。
どちらにも共通していることは、コンフォートゾーンを出る、ということです。
日常的に生活していれば、
目の前の車に手を上げる
知らない人に声を掛ける
ということはしません。
恥ずかしい、どう思われるか分からない、迷惑かな。。。
そういった逃げる理由を考え、コンフォートゾーンに安住してしまう。
それ以上は望まない。何も変化はない。
目の前に車が通ったり
声を掛けたい!と思った人がいたときに
声を掛けないと後悔する。
ヒッチハイクをしている時は、後悔したくない!と思って声を掛けています。
断られると、「もっと笑顔になろう」とか「もっと痩せてやる!」といった気持ちが湧き起こってきます。
挑戦し、打たれ、悔しくて頑張る。
挑戦した人にしかこのサイクルは生まれない。
成長サイクル。
これらを何の躊躇もなく出来る人もいると思うのですが、私は躊躇してしまいます。
やっぱり真面目な自分がいる。
使わないと錆びて衰えてくる。
筋トレもトレーニングしないと、徐々に筋肉が落ちてくる。
同様に、コンフォートゾーンも抜けることが怖くなってくる。
最近の私はヒッチハイクをしていないので、消極的になっているかもしれません。
ある年商400億の社長さんにヒッチハイクの話をした時、ヒッチハイクできる人は事業もうまく行くと言っていました。
そして、その方は50代の時もヒッチハイクをしたと。
70代の今も若々しく、先日はお肉を沢山食べていました。
勇気をもって不確実な世界で戦う点で、事業と共通点があるのだと思います。
一日一善。
同様に、一日一回コンフォートゾーンを出た。
そう思える一日の終わりを迎えたいと思います。
プールに飛び込むように。目をつぶってでも。サブーんと。
そうすれば、何かが変わる。
飛び込まなければ、何も残らない。
今と同じ気持ちで夜眠りにつくだけです。
ヒッチハイクもナンパも、やったことのある人にしか分からないことがあります。
それは、案外乗せてくれるし連絡先を教えてくれるということ。
僕は毎日、飛び込んでいきます。
小窪